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寺本圭佑(てらもとけいすけ)
![harp.jpg](https://static.wixstatic.com/media/f9066f_9b1b97c393ce491d8b74ad45db09cf40~mv2.jpg/v1/fill/w_689,h_689,al_c,q_85,enc_auto/harp.jpg)
京都市出身、横浜市在住。京都市出身、横浜市在住。15歳から雨田光示氏にハープを師事。
坂上真清氏からネオ・アイリッシュ・ハープを学ぶ。アイルランドやスコットランドでシボーン・アームストロング、アン・ヘイマン、ビル・テイラー各氏から金属弦ハープの手ほどきを受ける。
音楽学を樋口隆一氏に師事し、資料研究の方面からもアイリッシュ・ハープの歴史と真実を追求。18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。
19世紀末に伝統の途絶えた「金属弦アイリッシュ・ハープ」を専門とし、この楽器の魅力を伝えるため、全国で演奏やレクチャーコンサート、ワークショップを展開。
普及活動のために近年は小型金属弦ハープの製作にも取り組んでいる。
2017年、BS-TBS「こころふれあい紀行~音と匠の旅~」にアイリッシュ・ハープ研究家として出演。ケルトの音色を現代によみがえらせる活動を取り上げられる。
『ケルト文化事典』(東京堂出版)の「ハープ」「オカロラン」等の項目を担当。
18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。
演奏、研究履歴
![IMG_E7852.JPG](https://static.wixstatic.com/media/f9066f_9fb063170c434619bcd1b4982fd48932~mv2_d_2797_3734_s_4_2.jpg/v1/fill/w_76,h_102,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/IMG_E7852_JPG.jpg)
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