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寺本圭佑(てらもとけいすけ)
京都市出身、横浜市在住。京都市出身、横浜市在住。15歳から雨田光示氏にハープを師事。
坂上真清氏からネオ・アイリッシュ・ハープを学ぶ。アイルランドやスコットランドでシボーン・アームストロング、アン・ヘイマン、ビル・テイラー各氏から金属弦ハープの手ほどきを受ける。
音楽学を樋口隆一氏に師事し、資料研究の方面からもアイリッシュ・ハープの歴史と真実を追求。18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。
19世紀末に伝統の途絶えた「金属弦アイリッシュ・ハープ」を専門とし、この楽器の魅力を伝えるため、全国で演奏やレクチャーコンサート、ワークショップを展開。
普及活動のために近年は小型金属弦ハープの製作にも取り組んでいる。
2017年、BS-TBS「こころふれあい紀行~音と匠の旅~」にアイリッシュ・ハープ研究家として出演。ケルトの音色を現代によみがえらせる活動を取り上げられる。
『ケルト文化事典』(東京堂出版)の「ハープ」「オカロラン」等の項目を担当。
18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。
演奏、研究履歴
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