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Hammered Dulcimer
青木 陽子
4歳でピアノを始める。国立音楽大学音楽学部楽理学科卒。
卒業後母校の図書館に勤務し、音楽実践からは遠ざかっていたが、1997年ハンマー・ダルシマーと出会う。
翌年、来日したアメリカ人演奏家デイヴ・ニーマン氏の手ほどきをうけ、以後同門のハートストリングスの練習会を運営。2005年ハンマー・ダルシマー・デュオ、メリー・ストリングスを結成し、2007年世界打弦楽器協会のコングレスに参加(ドイツ・オーバーアマガウ)。
2008年よりソロ活動を開始。2009年フォーク・ハープとのデュオ、サウス・ウィンドを結成。
2015年のコングレス(イギリス・マルヴァーン)参加に際し、”Tendrils of Sound”, “Light and the Wind” という2種類のCDを自主制作している。
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